『拳闘試合の日』(けんとうしあいのひ、原題:Day of the Fight)は、1951年公開のウォルター・カルティエというボクサーを追った短編ドキュメンタリー。スタンリー・キューブリック監督の処女作。キューブリックは自分の貯金と、友人や親戚から借金をしてこの映画を製作した。
制作
RKOパテの制作で「これがアメリカだ」シリーズの一編で公開された。
出演
- ウォルター・カルティエ(ボクサー)
- ヴィンセント・カルティエ(ウォルターの双子の兄弟)
- ダグラス・エドワーズ(ナレーター)。
スタッフ
- 監督・製作・撮影:スタンリー・キューブリック
- 脚本:ロバート・レイン
- 編集:ジュリアン・バーグマン
- 共同製作:ジェイ・ボナフィールド
- 共同撮影・助監督:アレクサンダー・シンガー
- 音楽:ジェラルド・フリード
脚注
外部リンク
- Day of the Fight - IMDb(英語)
- 拳闘試合の日 - インターネット・アーカイブ
- Day of the Fight - TCM Movie Database(英語)
- Day of the Fight at Stanley Kubrick: Master Filmmaker
- Day of the Fight at Kubrick Multimedia Film Guide
- The Kubrick Site
- Watch Day of the Fight



