ヴァシシュタ・N・シンハ（Vasishta N. Simha、1988年10月19日 - ）は、インドのカンナダ語映画で活動する俳優、プレイバックシンガー。『K.G.Fシリーズ』のカマル役で知られている。
キャリア
2011年にソフトウェアエンジニアの仕事を退職し、俳優になるためカンナダ語映画の道に進んだ。『Hubballi Hudagaru』に起用されたものの企画が頓挫したため、2013年の『Arya's Love』が俳優デビュー作となった。同年にはタミル語映画『Sundarapandian』をリメイクした『Raja Huli』でヤシュの敵役を演じて知名度を上げた。2015年にはタミル語映画『Pandiya Naadu』をリメイクした『Rudra Tandava』に出演している。同年の『Alone』ではニケーシャ・パテルと共に主演を務め、タミル語圏でも知名度を上げた。2021年には『Narappa』でテルグ語映画デビューしている。
フィルモグラフィー
- Arya's Love（2013年）
- Raja Huli（2013年）
- Rudra Tandava（2015年）
- Alone（2015年）
- Nan Love Track（2016年）
- Godhi Banna Sadharana Mykattu（2016年）
- Sundaranga Jaana（2016年）
- Upendra Matte Baa（2017年）
- Mufti（2017年）
- Dayavittu Gamanisi（2017年）
- Tagaru（2018年）
- Yogi Duniya（2018年）
- K.G.F: CHAPTER 1（2018年）
- 8MM Bullet（2018年）
- Kavacha（2019年）
- India vs England（2020年）
- Mayabazar 2016（2020年）
- Narappa（2021年）
- Nayeem Diaries（2021年）
- K.G.F: CHAPTER 2（2022年）
- Dear Vikram（2022年）
- Odela Railway Station（2022年）
- Head Bush（2022年）
- Yadha Yadha Hi（2023年）
ディスコグラフィー
受賞歴
出典
外部リンク
- Vasishta N. Simha - IMDb（英語）
