ミス・ワールド1966(第16回ミス・ワールド決勝)は、1966年11月17日、ロンドンのリセウム・ボールルーム(現リセウム・シアター)で開催された。インド代表のレイタ・ファリアが優勝し、審査員の一人であるLady Annabel Birleyによって戴冠された。アジア諸国の代表がミス・ワールドになるのはこれが初である。日本代表の小早志春美は入賞できなかった。
結果
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出場者
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備考
初参加
- バハマ、ドミニカ共和国、ガイアナ、フィリピン、ユーゴスラビア
再参加
- スイス - 前回参加は1956年
- ノルウェー - 前回参加は1960年
- インド - 前回参加は1962年
- チリ - 前回参加は1963年
- オランダ領アンティル、トルコ - 前回参加は1964年
不参加
- オーストラリア
- オーストリア
- コロンビア – María Estela Sáenz Calero
- ニカラグア
- パラグアイ
- ローデシア - 国内の政治的な理由で1966年から1979年まで出場が禁止されていた。1980年にジンバブエとなり、ミス・ワールドにジンバブエとして出場
- スペイン – Paquita Torres Pérez(ミス・ジブラルタルが出場していたため棄権)
- ウルグアイ – Susana Regeden
失格
- ナイジェリア – Uzor Okafor (ナショナルタイトルを持たないことが発覚、また子持ちの既婚者でもあった)
出典
参考文献
- “Miss World 1966”. PROGRAMME INDEX. BBC. 2016年12月28日閲覧。
- “1966”. pageantopolis.com. 2006年9月8日閲覧。
外部リンク
- Miss World official website - ミス・ワールド公式サイト
- Miss World 1966 - Pageantopolis




